この記事はスクールの方ではなく就労移行支援事業所のレビューになります。

こんにちは、元就労移行支援員のこーすぴです。
ColorsLABO(カラーズラボ)ではない就労移行で3年以上働いていた経験があります。
また現在はフリーランスのWebデザイナーをしています。
IT特化型のColorsLABO(カラーズラボ)が実際どうなのか、現役Webデザイナーがぶった切ります。
- ColorsLABO(カラーズラボ)を検討してるけど迷ってる人
- ColorsLABO(カラーズラボ)の評判が気になる人
を対象とした記事です。
結論は以下の通りです。
- ITスキルを本格的に学びたい
- 精神・発達の方
- 目指す職が定まっていない
- パソコンが苦手
他社と比較してどうなのか口コミはどうなのか客観的に紹介していきます。
ColorsLABO(カラーズラボ)の評判・口コミ

- 良い評判
- 普通
- 悪い評判
ColorsLABO(カラーズラボ) 公式より
発達障害の特性を活かした仕事に就きたいと思い、プログラミングの勉強をし始めた矢先に出会えたのが、こちらのColorsLABO(カラーズラボ)様でした。 座学のみならず、実戦形式の課題もさせて頂けることや、就職活動に向けた人材会社様との接触やポートフォリオのチェック等も親身になってして頂けることが心強かったです。
ColorsLABO(カラーズラボ) 公式より
独学で行っていたプログラミングでしたが、キャリアセンターに通い基礎からしっかりと学ぶことができました。 その後はデザインにも興味の幅が拡がり、イラストレーターを学習し地図を作製することもできました。 今は就職に向け、しっかりと準備を整えています。
ColorsLABO(カラーズラボ) 公式より
動画を見ながら自分のペースで黙々と進められるのが良かった。 その動画自体もゆっくり丁寧でわかりやすく、納得して理解を進めることが出来たと思う。 ただあまりにも初歩的なところから進めてもらえるのはありがたいが、 もう少し応用的な難しいところも習得したいなぁと思ってしまう部分もあったように思う。
口コミ募集中
口コミ募集中です。見学、体験、利用なんでも良いので募集しております。
口コミが圧倒的に少ないので募集しております。
ColorsLABO(カラーズラボ)の強み・メリット

他社と比較したColorsLABO(カラーズラボ)の強みは以下4点です。
強み1:過去5年間で400名以上の就職支援実績
まず特筆すべきは、その圧倒的な実績です。過去5年間で400名以上を就職に導いてきたというデータは、他の事業所と比較しても高い水準と言えます。
「実績がある=多様な成功事例を知っている」ということ。一人ひとりの悩みに対して「このケースならこう進めれば大丈夫」という明確なロードマップを提示してくれるため、迷いなく就職活動に専念できる環境が整っています。
強み2:精神・発達障害に特化した支援体制
colorslaboが特に選ばれている理由に、精神・発達障害に特化している点が挙げられます。
「人混みが苦手」「マルチタスクが難しい」「空気を読むのが疲れてしまう」といった、目に見えにくい障害の特性をスタッフが深く理解しています。
画一的なマニュアルではなく、個々の特性を「強み」に変えるための具体的な工夫やアドバイスがもらえると、利用者からも高い信頼を寄せられています。
強み3:学習〜就職後の定着支援までワンストップ対応
スキルを身につける「学習」から、実際の「就職活動」、そして最も重要とも言える「就職後の定着支援」まで。これらをすべて一つの窓口で完結できるのが大きなメリットです。
特に「定着支援」には定評があり、就職後に環境が変わって不安な時期も、スタッフが企業との間に入って調整を行ってくれます。
「就職して終わり」ではなく、長く自分らしく働き続けるためのパートナーとして並走してくれる体制が魅力です。
強み4:生活リズム・メンタル面のサポートも重視
「いきなり週5日で働くのは自信がない…」という方でも、colorslaboなら安心です。ここではスキルアップと同じくらい、生活リズムの安定とメンタルケアを重視しています。
まずは週数日の通所からスタートし、体調管理やストレスコントロールの方法をじっくりと習得。心の安定を第一に考えたサポート方針は、「無理なく自分のペースで進められた」と、焦りを感じやすい利用者からも高く支持されています。
ColorsLABO(カラーズラボ)の弱み・デメリット
他社と比較したColorsLABO(カラーズラボ)の弱みは以下1点です。
弱み:幅広さはIT分野のみに限られてしまう
特化型ということもあり、IT系以外への就職は弱くなってしまいます。
まだ自身の就労方向が定まっていない場合には選びにくい選択肢になるかも。
IT職種で進んでいきたいという方向性が定まっているのであれば全く問題ないですね。
ちなみに事務系のスキル専門コースもあるので事務でExcelやWordをバリバリ使いたい人にもあってるかも。
自分の「得意」が見つかる!ColorsLABOの選べる5つの専門コース
ColorsLABOにはコースが5つあります。
- IT/WEBエンジニアコース
- オフィススペシャリストコース
- 動画編集コース
- WEBマーケティングコース
- グラフィックデザインコース
ColorsLABOの大きな特徴は、単に就職を目指すだけでなく、市場価値の高い5つの専門スキルから自分に合ったものを選んで学べる点です。それぞれのコースで身につくスキルと、向いている人の特徴をまとめました。
IT/WEBエンジニアコース
(HTML / CSS / JavaScript / PHP など) 現代のビジネスに欠かせない、Webサイトやシステムの仕組みを構築するスキルを基礎から学びます。
- 内容: ホームページの見た目を作るプログラミングから、裏側の動く仕組み(PHP)まで幅広くカバー。
- こんな人におすすめ: パズルや謎解きが好き、論理的に物事を考えるのが得意、一つのことにじっくり集中して取り組みたい方。
Officeスペシャリストコース
(Excel・VBA など) 事務職への就職を圧倒的に有利にする、実戦的なオフィスソフトの活用術を習得します。
- 内容: 基本的なデータ入力だけでなく、関数を駆使した集計や、VBA(マクロ)による業務効率化・自動化までプロレベルを目指せます。
- こんな人におすすめ: 事務職での安定した就職を目指したい、数字の整理が得意、効率化を考えるのが好きな方。
動画編集コース
(Adobe Premiere Pro) YouTubeやSNS広告、企業紹介動画など、需要が急増している動画制作のプロを目指します。
- 内容: 業界標準ソフト「Premiere Pro」を使い、カット編集、テロップ入れ、BGM挿入など、実際の制作現場で通用する編集技術を学びます。
- こんな人におすすめ: 映像表現に興味がある、細かい作業をコツコツ進めるのが好き、自分の作った作品で反応をもらえると嬉しい方。
WEBマーケティングコース
(SEO / MEO ・ 広告運用) 「どうすれば商品やサービスが売れるか」という、Webビジネスの根幹となる戦略を学びます。
- 内容: 検索結果で上位に表示させる技術(SEO)や、地図検索対策(MEO)、ネット広告の効果的な運用方法など、企業の売上に直結する知識を習得します。
- こんな人におすすめ: トレンドを追うのが好き、データを見て分析するのが得意、SNSを普段からよく利用している方。
グラフィックデザインコース
(Photoshop / Illustrator / Canva) バナー広告、ロゴ、チラシなど、視覚的にメッセージを伝えるクリエイティブなスキルを磨きます。
- 内容: 写真加工の「Photoshop」、ロゴ制作の「Illustrator」、手軽に高品質なデザインが作れる「Canva」を使い分け、プロの制作フローを体験します。
- こんな人におすすめ: 絵を描いたりデザインを見るのが好き、センスを活かしたい、目に見える形ある成果物を作りたい方。
ColorsLABO(カラーズラボ)の詳細データ
| 運営会社 | 株式会社パレット |
|---|---|
| 対象地域 | 東京、茨城、北海道、宮城、新潟、名古屋、岡山、広島 |
| 事業所数 (2020年/6月) | 8事業所 |
| 対象 | 発達・精神 |
| 就職数 | 非公開 |
| 定着率 | 92% |
| 公式HP | https://crpalette.co.jp/lp/colorsLABO/ |
【まとめ】ColorsLABO(カラーズラボ)に向いてる人、向いてない人

以上をふまえて、ColorsLABO(カラーズラボ)に向いてる人、向いてない人を私目線でまとめます。
- ITスキルを本格的に学びたい
- 精神・発達の方
- 目指す職が定まっていない
- パソコンが苦手
ITスキルを学びたい人にはとても良い就労移行だと思います。


コメント
体験利用をしましたが、既に利用されている方宛のメールが送られて来て、スタッフの方から「違う人のメールを間違って送ってしまいました。削除しておいてください。」という連絡があったので利用を辞退しました。
正しい
事務所にもよるところが多いと思われますが、
①教材内容が解りづらい。
→YouTubeの解説動画の方が分かりやすい。教材動画の内容を、別動画で調べるという謎ループ。
②技術的専門スタッフとのやり取りのレスポンスの悪さ
→不明点聞く、不在が多く後日回答。結果自身で調べて解決の方が圧倒的に多い。
③強制イベントが多い。
→ヨガ、役に立たない業界話等への参加が基本強制。
④職員離職率の高さ
→1年で3名離職。異動ではなく離職。担当がころころ代わるので少し不安になった。
正直途中から通所の意味が感じられず、利用を止めました。学習内容は自宅で独学で学べるレベルです。